2005-04-25 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号
○萩生田分科員 総じて小児医療については、この危機を突破するために、その位置づけを国としてさらに明確にしていかなくてはならないというふうに私は考えております。
○萩生田分科員 総じて小児医療については、この危機を突破するために、その位置づけを国としてさらに明確にしていかなくてはならないというふうに私は考えております。
○萩生田分科員 大臣、人材確保策をいろいろ講じていただいているんだというふうに思いますけれども、どうしても、学生時代は高い理想があったとしても、いよいよ町の中へ出てドクターをやるということになると生活というのも考えなきゃならない。
○萩生田分科員 終わりますけれども、今、個人輸入されているこの薬品の説明書は英語なんです。ですから、英語が理解できない人は何が書いてあるか全くわからない、こういう状態が今も放置されているということをぜひ認識していただきたいと思います。 以上です。
○萩生田分科員 大変心強い御答弁、ありがとうございます。 ただ、大臣、平成十七年度というと、残り十二カ月ですよ。間もなくあきる野インターが開通をするといっても、これから先、本当に高尾のジャンクションまで残り一年でやれるのか。これは、私は国交省の努力に期待をしたいというふうに思いますし、また、あえて申し上げれば、毎回毎回、完成年度を後ずらしをしてきた。もう地域住民は余り信用していないんですね。
○萩生田分科員 自由民主党の萩生田光一でございます。 大臣、政務官、大変御苦労さまでございます。 私は、ちょうど当選して間もない昨年のこの分科会、国土交通分科会に出席をさせていただいて、きょうのテーマであります圏央道を含めた三環状道路についてお尋ねをさせていただく機会をいただきました。ある意味では、一年ぶりの成果と続きをお尋ねしたい、こんなふうに思っているところでございます。
○萩生田分科員 ありがとうございました。
○萩生田分科員 自由民主党の萩生田光一でございます。 私は、法務関係、特別専門的な知識を持っていないんですけれども、法をつかさどる法務省という役所のこれからのあり方について大変重要な問題だというふうに思いますので、今回時間をいただきました。大臣の誠意ある御答弁をお願いしたいというふうに思います。 まず初めに、法務省の矯正関連施設についてお尋ねしたいというふうに思います。
○萩生田分科員 当然、その矯正関連施設をつくるに当たっては、地元の自治体のある意味では同意が必要でしょうし、近隣の皆さんの御理解や御協力がないとなかなか建設ができないというふうに思います。建設をするときには、法務省はこういう配慮を多分してきたんだろうと思います。
○萩生田分科員 ありがとうございました。 ぜひ、今すぐどうしろこうしろというと、いろいろ行きどまりもあるというふうに思います。
○萩生田分科員 死亡率一位の乳がんの対応として迅速な対応をした、この厚生労働省の対応というのは、私も一定の理解もできますし、評価もしたいというふうに思います。問題は、この後のフォロー、自治体の不安を払拭してどうサポートしていくかということを同時に見せていくことだというふうに思うんですよね。
○萩生田分科員 おはようございます。自由民主党の萩生田光一でございます。 マクロビオティックの話題の後に出てくるにはいささか心苦しいわけでございますけれども、せっかくの機会をいただきましたので、質疑をさせていただきたいと思います。
○萩生田分科員 ありがとうございました。 時間がないのでここで終わりますけれども、また次の機会に議論を深めてまいりたいと思いますので、よろしくお願いします。 大臣、ありがとうございました。
○萩生田分科員 大臣、今まで、私、地方議員がずっと長かったものですから、国会に来るとやはり答弁が違うなと思いまして、本当はもっと国交省が高飛車な答弁をするんじゃないか、胸を張って、ニュータウン事業のどこがいけないんだというようなお話をするんじゃないかというふうに思っていたんですけれども、極めて現実を的確にとらえた御答弁をいただいて、感謝をしたいというふうに思います。
○萩生田分科員 このような背景の中で、国は、平成十六年度、三位一体改革の中、教育分野においても改革を迫ってまいりました。私は、必ずしもすべてが聖域とは思っておりませんので、見直すべきは見直すべきであるというふうに思っておりまして、そのことは否定をしません。
○萩生田分科員 ありがとうございます。一緒に頑張りたいと思いますので、ぜひ御期待を申し上げたいと思います。 質問を終わります。
○萩生田分科員 次いで、国際空港としての機能が羽田に再整備をされれば、国際貨物便の乗り入れも可能になり、流通にも大きなうねりを期待できるんじゃないかというふうに思います。
○萩生田分科員 最後に大臣に決意をお伺いしたいんですが、この圏央道というのは、首都の骨格をなす大変重要な路線だというふうに思います。圏央道の東京都内区間の早期供用に向けた今後の取り組みに対する決意をお尋ねしたいと思います。
○萩生田分科員 終わります。